飲んで綺麗に!美肌になるお酒の種類・アルコールの正解は?
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普段飲み会や集まりがない人も12月は何かと食事をする機会が増えるもの。
クリスマスから始まり、忘年会、大晦日、翌月になればお正月、そして新年会!
暴飲暴食になりがちなこの機会をどう乗り切ったらいいのでしょうか?
飲んで美肌!キレイになれるお酒の種類とは?
妊娠や体質的に飲めないなどの「飲めない理由」が明確になければ、断るのが難しいのがお酒。
また、お酒を飲むのが好き!という方もいらっしゃいますよね。
飲酒量が増えるときこと、どうせ飲むなら飲みながら綺麗になれるお酒を飲みましょう!
さて、どんなお酒なら美肌効果があるのでしょうか?
①日本酒

近年、日本酒の美容効果が注目されています。
日本酒に含まれる「麹」にはシミやくすみの原因となるメラニンの生成を防ぐ「コウジ酸」が含まれているためです。
日本酒は大きく分けて「吟醸酒」「純米酒」「本醸造酒」の3つに分けられます。
その中でも「純米酒」はお米と麹と水のみで作られた日本酒で、そのほかに添加物が一切含まれていないものです。
「純米酒」はうるおい成分が豊富であるアミノ酸が他に比べて多く含まれているので、種類を選べるようであればぜひ「純米酒」を選んでみてください。
熱燗で飲むと、体も温まるので血行にも良いですよ。
②赤ワイン

赤ワインはアントシアニンやタンニン(カテキン)、レスベラトロールなどのポリフェノールを豊富に含みます。
ポリフェノールは抗酸化作用がある美肌成分。老化防止を期待できます。
白ワインにもポリフェノールは含まれますが、赤ワインと比べると劣ります。
それは製造の材料の差。白ワインはポリフェノールを豊富に含む皮や種を除いて絞ったものを元としますが、赤ワインは皮や種まで一緒に絞っているため、白ワインよりも美容成分が多く含まれるのです。
また、シャンパンなどのスパークリングワインも元は白ワイン。
高級なシャンパンだと長期の二次発酵があるためアミノ酸成分が白ワインよりは多く抽出されますが、炭酸を後入れしている安価なスパークリングワインは効果が期待できません。
好みがない場合はぜひ赤ワインをおすすめします。
③焼酎

一般的に焼酎はプリン体が少なく、糖質が低いため太りにくいお酒だと言われますが、注目したいのは「ウロキナーゼ」という成分。
医療の分野でも血栓(血管の詰まり)を溶かすために使用されているのです。こちらは特に芋焼酎・泡盛に多く含まれています。
また、芋焼酎には抗酸化成分であるアントシアニンが含まれています。
レモンやライムなどの柑橘系で割れば、クエン酸が含まれているため抗酸化作用はさらにアップ。
あまり飲まない方もぜひチャレンジしてみてください。
適量のアルコール&水を忘れずに!

いくら体に良い成分があると言っても、アルコールです。飲み過ぎは体によくありません。
アルコールは分解される段階で水分を消費しますし、利尿作用があるので、知らず知らずのうちに水分不足になってしまいます。
これが翌日のむくみやくすみにもつながりますので、適切な量(1~3杯程度)に抑えること、合間に水やぬるま湯を飲むなどをして水分補給を忘れずに。
節度を守って楽しいお酒の席にしてくださいね。
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牛乳で割って飲んでますが、もはや抹茶オレ。
これで野菜摂れてる?って不安になるくらいです。笑
普通にご飯食べられるようになってからも飲んでます。美味しい。
おわりに
飲み会が増える年末年始は、お酒の種類を上手に選んで美肌をコントロールしてくださいね。
キレイを保って楽しいお酒の席にしましょう!
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